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2017.07.03.mon

ホスピタリティを追い求めて

こんにちは!
人材コンサルティング事業部 キャリアアドバイザーの宮地洋輔と申します。
今回は、ホスピタリティと挑戦を追い求めてきた私のキャリアについて、
少しお話させていただきたいと思います。

※ホスピタリティという言葉がたくさん出てきますが、
文中では「人が、他者や社会と関わる中で、互いの心が充足し、価値を高め合っていく」という意味で使っております。


私の社会人のスタートは都内のホテル・レストランを経営している会社でした。
都内ホテルでのホテリエが最初の仕事です。
入社を決めた理由は、フロント・ベル・コンシェルジュなど、
さまざまな業務を一人で担当するので、多くの視点からホスピタリティを学ぶことができると考えたことが一つ。
もう一つは、私が入社する少し前に新しいホテルが立ち上がるなど、
老舗企業でありながらもチャレンジ精神が強い社風の中で、
新しいことに挑戦できると思ったからでした。

当然、体力的にも精神的にも非常に厳しい職場でした。
例えば、日中はハウスキーピング以外のほぼ全ての宿泊に関する業務を
ホテリエとしてプロフェッショナルな所作を忘れずにこなさなくてはいけません。
しかし、大手のホテルがひとつの業務に長く携わってからでないと、
次の職務を経験できないのに対し、私の職場では様々な部署の仕事を同時に経験でき、
若手でも大きな裁量を持つことができる恵まれた環境でした。

そして、日々ホテリエとしての宿泊業務に向き合いながらも
企画業務を任されるようになった3年目のある時でした。

社内で本店をリノベーションするプロジェクトが発足し、
事業プランの公募が開示されたのでした。

挑戦が好きな私は「日本茶と創作和食」の企画を提出し、
見事プロジェクトメンバー抜擢され、実際に私のアイデアを基にしたレストランの開発が決まりました。

ホテリエながらレストラン開発にも携わり、さらにその後は本社の開発準備室に異動、
「日本茶と創作和食」のレストラン開店後は、店長兼事業統括マネージャーに就任しました。

そのときわずか25歳……!
若くしてトントン拍子で昇進してしまい、
戸惑いながらもマネジメントから企画、商品・事業開発、店舗運営などなど、
店舗の一切を任せていただきました。
運良く、店舗はテレビや雑誌、ラジオなど多数のメディアに取り上げていただき、
楽しくも忙しい日々でした。

しかし25歳にして重要な役職を与えられたことで、
自分は優秀だ~と、勘違いしてしまう事もあり、でも一方で冷静に、
これではいけないと思う自分も居ました。

そして、まだまだ天狗にならず、ホスピタリティを実現するスキルやマインド、
ビジネスマンとしての基本的なスキルも磨いていきたい、という思いから、
会社を離れ自己研鑽する道を選びました。

2社目は、若手~ベテランまでビジネスの視点を強く持ち、
学びに貪欲でロジカルに事象を捉えていく社風に惹かれて、
大手医療系人材紹介会社を選びました。

ビジネススキルだけではなく、「hospitality」の語源である「hospes」、
hospesの派生のひとつである「hospital=医療業界」について、
そして、そこで働く人々を理解することで、
ホスピタリティについても知見を深められる思ったからです。

入社後は、病院で働く方の採用アウトソーシング事業を担当。
全国各地の病院・クリニックの実情・内情、そこで働く人々の想いを学びながら、
100社以上の同業社(医療系人材会社)とやり取りしてきました。

医療業界の知識はもちろん、事務長や病院長・理事長等経営者クラスへの営業、
施設や医師の魅力を引き出し伝えていくヒアリング+プレゼン能力、
面接の場でのファシリテーション、医師・法人双方へのネゴシエーション能力、
全国様々な箇所の案件を同時に取り扱うマルチタスク能力などなど、
様々な経験と学びが得られた素晴らしい会社でした。

しかし、多くの企業様とお付き合いさせていただく中で、
人が入っても入社後早期に退職してしまうケースが後を絶たない…と耳にするようになりました。

ホテルでマネージャーを任されるようになった時にも少なからず退職者が居ましたが、
業界が変わっても同じ事が起きている事を目の当たりにし、
さらにその理由が、社風とのミスマッチだけでなく、
精神や肉体を患ってやむを得ず退職に追い込まれるという悲しい現実も知りました。

「これは……まったくホスピタリティじゃないぞ!」
「若手人材の早期退職・転職問題に何かできないか…、何とかしたい!」
心の中で思いが爆発した瞬間でした。

とは言え、この問題は雇う側と雇われる側、どちらが悪い、
という単純な問題ではなく、
環境が合わない、能力が追い付かない、職種への適性がなかった……など、
そもそも入社時にお互いが求める事を見極められていなかった事が要因だと考えます。

互いの思考・期待・条件、これらがピタっとマッチすればするほど
その環境(企業)は働く人にとって適切な場所になっていきます。

そして、適切な環境とは=「互いに心が充足し、価値を高め合っていく」
状態なのではないかと、私は考えています。

「人が、他者や社会と関わる中で、互いに心が充足し、価値を高め合っていく」

昔の私はおもてなしを通じてお客様一人ひとりに向き合うことで、
それを為していこうと考えていましたが、
もっと多くの人にこのホスピタリティの気持ちを伝えたいと思う様になったのです。

そんなことを考えていたときに出会ったのが、
リアライブの「入社3年後のミスマッチをなくす」という理念でした。

一人でも多くの人の仕事におけるミスマッチを無くし、
ひとつでも多く適切な環境をつくり、
ホスピタリティに溢れた世界にしたい。
そしてそれが出来る人間に成長したい。

この想いを大切に精一杯、みなさんと向き合って参りますので、ぜひ、なんでも相談してくださいね!

リアライブ 宮地

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