- 社員インタビュー VOL.7
人材コンサルティング事業部
堤理帆子(中途・入社1年目)
『面談では真正面から向き合って、納得の形を生み出したい』
【略歴】
2009年4月 リロ・ホールディング入社(法人営業担当)
2011年4月 エム・ユー・コミュニケーションズ入社(金融商品のコールセンター担当)
2014年7月 アイスタイル入社(新卒採用担当)
2015年5月 リアライブ入社
Q.リアライブに入社した理由は?
前職では人事として学生の方と多く関われましたが、採用に携わっているのに、選考に落ちてしまう学生の話を聞くというサポートしか出来ず、もどかしさを感じていました。
例えば、背中を押してあげたいなと思っても、会社の人事という立場上、背中を押してあげられない。ということに業務範囲の限界を感じ、転職を考えました。
転職軸は「新卒採用のあり方を変えたい」だったのですが、リアライブの「入社3年後のミスマッチを無くす」という理念に出会い、ビビッと来ました。
今までは大きな会社で、何でも揃っている中で働いてきたので、今ここに来て、何もないことがとても楽しく感じます!
1000分の1、500分の1で働いていたのが、今は10分の1なので
「10分の1」である自分の重みと、その責任をリアルに感じますし、会社を作っていることを実感しています。
スタートアップベンチャーにいるなぁ!と感じますね。
Q.大変だったことは?そこから何を得た?
何が正しくて何が間違っている、という基準がなく、正解がないところが難しいです。
「内定が取れた=正解」ではないというのが難しさでしょうか。
学生にこのアドバイスをして本当に正解だったのか、少し極端ですが、人生を右から左に振ったことが正しいのかを考えると、不安になることもあります。苦労とは違いますが、その辺は大変ですね。でも、大切な人生のお手伝いをすることは重責ですが、やりがいでいったら、これ以上のものは無いです。
学生から「今日来てよかったです」と言ってもらうことや、本当の自分に気づいてもらえるようなアドバイスが出来た時、もちろん、内定がもらえた!という報告を聞くのは自分の事のように嬉しいです。
Q.社内の雰囲気は?
あったかい会社です!「家族」という言葉がピッタリで、入ったときからアットホームな空気を感じました。
個々での目標も当然ありますが、チームで目標達成のために頑張っているという実感があります。
みんなで喜びを分かち合える会社です!