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2017.04.05.wed

【新入社員・近岡】<大学2年生で内定承諾!?>リアライブで働く新卒社員の考え方

初めまして。
リアライブ新卒3期生、
新入社員の近岡一磨です。

今回は、
” なぜ私がリアライブに入社したのか? 
現在どのような気持ちで仕事に向き合っているのか 
をお話させてください。


 

■入社までの経緯

私は、大学1年生の冬に、代表・柳田が登壇する
「就活成功失敗の3原則セミナー」に出会いました。
※詳しくはコチラ

長期インターンシップ4期生として営業を経験してきました。
※詳しくはコチラ

そのまま、大学2年生の冬に内定をいただき、
晴れて2017年4月よりリアライブ1年目として働いております。

こうして振り返ってみると、私の大学生活は、
リアライブと共にあったと言っても過言ではありません。

現在、リアライブは社員数35名
オフィスは180坪の規模にまで拡大しています。

様々なキャリアを持って入社される先輩方がいて、
お客様に支持をいただきながらサービスが広まり、
毎月めまぐるしいスピードで成長を続けている姿をインターン生として
ずっと見続けてきました。

毎年4月に社長から発表される経営方針も、
「人」を軸に社会を変えていくワクワクする施策ばかり。

出社する度に新しいお客様が増えていて、
新しい支援ができたというニュースを耳にし、
本当に会社が成長し続けている事ばかりを
日々実感する毎日でした。

■仕事の難しさ

次に「仕事の難しさ」ですが、
これは私の業務に重ねて伝えさせて頂きます。

現在は採用コンサルティング事業部の一員として、
新卒採用領域におけるBtoB営業に従事しています。

私達営業担当は、
HR(人事採用)分野における決裁者、
または最終的に採用の有無を判断する経営層の方々と
お仕事をさせていただいています。

当然のことながら、経営視点の要求・水準が求められます。
答えていくためには自身を高め、
一つひとつの商談にベストパフォーマンスを発揮する緊張感が必要。
そんな環境のなかで、日々難しさや面白さ・大きな達成感を感じながら
奮闘しています。

■仕事のやりがい
成長スピードが実感出来ることはもちろんですが、
一番は、やっても、やっても、飽きない仕事 ということです。

私が日々お付き合いさせて頂く企業様は、とにかく採用に悩んでいらっしゃいます。
人が経営を左右するからこそ、採用に本気で悩み、本気でご相談してくださいます。
だから、私も本気でお応えしなければなりません。

そして、同時に大切なお客様である、”就職活動生”。
ほとんどの学生が就活をきっかけに初めて
自分のキャリアについて本気で向き合うと思うのですが、
その人生のターニングポイントになるかもしれない就活に携わるからには、
例え社会人経験が浅くても、就活生に信頼され・頼られる
“就活のプロ”である必要があるからです。

このように、私が毎日本気で向き合うのは、お客様と学生の双方であり、
どちらからも貴重な時間と大きな期待を頂いていている毎日は
刺激的で、決して飽きるなんて事はありません。

■非常に泥臭い仕事です
我々の理念は、「入社3年後のミスマッチを無くす」
そして社名の由来は、生きる力を呼び覚ます=「リ(Re)アライブ(Alive)」です。
最近は弊社の選考を受けに来る就活生と面談する機会もあります。

皆さん一様にしてリアライブへのイメージが、以下の様なちょっと華やかな感じです。
◯スタートアップベンチャーで成長している
◯お客様は元気で成功している優良企業ばかり
◯理念経営を決してぶらさず、それに共感してイキイキと働くメンバーが集まっている

間違いでは無いのですが、
上記はこれまで諸先輩方が積み上げてこられた汗と涙の結晶で、
自然とそうなったわけでは無いことをずっとインターンとして見てきました。

実際には、枚に数百件というテレアポ・連日行われるイベントの準備、
これらを一つひとつ丁寧にやり続ける事、
当たり前の事を大切にしてきたからこそです。

アナログでも“リアル”にこだわって手作業で作り上げるイベント、
人事担当者や就活生との生のコミュニケーションを大事にして来たからこそ、
今のリアライブがあります。

人によっては非効率・泥臭いと感じる事もありかもしれませんが、
私は、感動はリアルから生まれるモノだと、リアライブに入って教えてもらいました。

■就活生へのメッセージ
「なぜ大学2年生で、就職先を決めたの?早すぎじゃない?」と
思う方多いのではないでしょうか。

私は、キャリアを決めるのに早いも遅いも無いと思っています。
日本には430万もの企業があると言われています。
海外を含めたら、それこそ数え切れる社数ではありません。

こんなにもたくさん選択肢がある中で、会社を選ぶには限界があります。
だからこそ、時期ではなく、”どのような軸で会社を選ぶか”が決まったときが就職先を決める時なのだと思います。

私の就活は、「会社を選ぶ」のではなく「会社を創る、変える」
この軸を会社選びに転換して考えていきました。

実際に社会人として入社してみて、自分が内定を決めたときのリアライブよりも
今のリアライブのほうが断然、働きたいと思える会社だと感じます。

メンバーが増え、社員4名の時よりも組織っぽくなったから、
というのもあります。(笑)
それよりも増して、発揮すべき価値・会社から求められる結果がきちんと理解できるようになったことが大きいと思います。

3年半の内定者時代に、
“仕事の基礎を培うことが自分の役割”
“この会社を自分の手でどうしたいかを常に探し求める”
という目的を持って過ごしたことで、
社会人になってすぐにスタートダッシュが切れましたし、
実際にそれにチャレンジできる今が最高に楽しいです。

「良い会社を選び続ける人材」よりも
「働くことを通して、より良い会社へ変え続ける人材」が、私の就職活動の在り方です。

■今後の抱負
繰り返しになりますが、お客様の経営と就活生の未来を担うのが我々の仕事です。

先日、自身が担当する企業様に内定が決まった学生より、
「リアライブさんのおかげで良い就職活動を歩むことが出来ました」と
メッセージを頂きました。

またその学生を採用された社長様からも
「良い人材をありがとうございました。」とご連絡を頂き、
さらにお会いした際も直接、お喜びのお言葉を頂戴しました。

私自身、
現在は野心をもって“こんな事業をしたい
”“こんなことをしたい”といった壮大な夢は無いのですが、
自分がどういう社会人でありたいか、については明確なイメージがあります。

それは、前出の学生やお客様からいただく
“一つひとつの感動を大事にし、多くの感動を創出していくこと”

リアライブが歩んでいく道が私の進む道であり、
その道標になるべく私が動きます。

就活の時に選んだ軸を、リアライブの理念を体現するために、
「自分の心臓=リアライブ」という熱い思いで走って行きます!

リアライブ 近岡

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