- 【新入社員・齊藤】リアライブに入社した理由・5年後の目標
こんにちは!
リアライブ新卒入社1年目の齊藤鋼兵と申します。
今回は、
” 私がリアライブを選んだ理由 ”
” 5年後の目標 ”
についてお話させてください。
私がリアライブに入社した理由は、
地方出身という私の生い立ちが深く関わっています。
私は高校卒業まで佐賀県で育ちました。
皆さんは佐賀県についてどんなイメージをお持ちですか?
多くの方は芸人の「はなわ」を思い浮かべたのでは無いでしょうか。
九州一周旅行したという友人にすら
「佐賀は福岡から長崎に行く道中通っただけ」と言われた事もありました。
私はといえば、本当に地元が大好きで、家から徒歩5分という立地だけを理由に
地元の中学を受験し、高校もそのままエスカレーターで進学。
大学も、月並みな勉強量なのに、センター試験で自己最高を50点以上超える奇跡が起き、
獲得出来た点数の範囲内で教育学部のあるところ、
という理由でしなく先を決めました。
なんとも順風満帆で苦労知らず・努力せずな人生でした。
月日は過ぎ、一般的な大学生が就活をにわかに意識し始める大学3年生の秋。
教育大学在籍の私は地元に戻り、教師になるつもりでいました。
そして、社会科の教師志望ということもあり、社会勉強のために一応就活しておくか、
という軽い気持ちで2ヶ月間限定の、なんちゃって就活生を始めたのです。
教育大学という特殊な環境のため、友人も一般企業に就活する学生は少なく、
就活の正しい方法なんて知らなかった私は、SNSで就活の仕方を探っていました。
そこでたまたま知ったのがリアライブ主催の就活イベント「JobTryout」です。
もちろん、“とりあえず”の参加でした。
その後、縁あってリアライブの説明会にも参加し、
柳田社長・社員の皆さんの就活生と向き合う気持ち、
社会を変えるという溢れる強い思いに触れました。
それ以後、なぜだか頭の中からリアライブが離れない日々が続きました。
大きな人間になりたい、という挑戦心。
でも、地元に戻り長男としての責務を果たさないといけない、という思い。
地元で教師という将来しか描いていなかったのに、
リアライブを知って心がかき乱され、自分の人生どうしよう……と、
さまざまな考えが渦巻きました。
こんな、どっちつかずで悩み続ける私に、
リアライブの社員の皆様は私と向き合う時間を作ってくださり、
悩みや不安をぶつけていいよ、と仰ってくれました。
そして、私の出した答えは
「リアライブに入社して、福岡支社を設立する」です。
地元に還元すること、挑戦すること。
この両方を入社5年後で実現させるのが私の目標です。
「齊藤なら九州を任せられる」
「事業を大きくするために、齊藤が必要だ」
「齋藤なら学生と会社のどちらも幸せにできる」
社員だけでなく、お客様にも学生の皆さんからも信頼をいただかないと、
福岡支社設立は叶わないと分かっています。
そのためには、営業として数字を作っていくことが何よりもマストです。
この大きな目標とプレッシャーに、負けない、諦めない、絶対に”福岡”、
と強く肝に銘じ、取り組み続けるという覚悟が出来た瞬間、入社を決意しました。
私には幼少期から父に言われ続けてきた大切な言葉があります。
「世のため、人のために生きなさい」
就活をするようになり、“結婚と就職活動は同じ”という言葉を頻繁に耳にする様になったのですが、
本当にみなさんは好きで好きでたまらなくて結婚しているのでしょうか?
適齢期だからとか、結婚(就職)しないと恥ずかしいから就活しているのではないでしょうか?
たった数時間の会話でスペックや外見の良さだけ見て、
本当の性格や相性って分かるんでしょうか?
リアライブはイベント・個別のキャリアアドバイス、就活まとめサイト「Rebe」、
どのサービスにおいても企業と学生が互いに深い部分まで理解できるように、
両想いになれるように設計されています。
企業様・就活生、双方の本当の性格や相性を知りつくした上で提案する、
まさに人材のプロがいる会社です。
社員として入社してまだ日は浅いですが、
実際に「就活生と企業差様のため」になることを本気で実行している会社だと感じました。
私を社員として選んでくれたリアライブ、大切な言葉をくれた両親、
心から感謝します。
どちらも大切に、そして必ず実現させます。
リアライブ齊藤